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恐竜絶滅に新説 地球がオーブンのように

恐竜絶滅に新説「小惑星衝突後、数時間で全滅」 [WIRED NEWS]

およそ6500万年前、メキシコ沿岸に巨大な小惑星が衝突し、地球の大気が著しく高温になったことにより、衝突から数時間のうちに地上の無防備な生物は焼き尽くされてしまった――こう主張する論文が、米国の地球物理学者と地質学者で構成される研究チームから発表された。
隕石の衝突で発生した熱によって大陸上の植物をはじめとする生物が灰と化したのではないかという論文が発表されました。 現在の通説、「小惑星の衝突で巻き上がった塵が大気中に充満して日光を遮断したため、暗く寒冷な冬が訪れ、これが直接の原因となって地球上の植物の量が減少した」という説を完全に否定しているわけではなく、それも重要なファクタだが最も重要だったのは衝突後数分から数時間の期間で起こったイベントであるというスタンスのようです。
小惑星の衝突で発生したエネルギーがTNT火薬換算で1億メガトンの爆発に相当し、塵が燃えながら大気中を漂い地球上はオーブンの内部のようになっていたと推測。 この説だと、遮蔽物の下にいた生物は生き残ることができるため、今まで説明しにくかった一部の生物が生き残った事実を説明しやすいという主張をしています。
これからさらに行われる調査を通して、より強く支持する結果が出てくると面白いですね。 この説がどの程度古生物学者の間で受け入れられるのかわかりませんが、今まで説明しずらかった事実を説明できるというのは魅力的な学説だと思います。

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