タバコはホントに万病のもと
喫煙者の男性で平均13.2年、女性で平均14.5年、寿命が短縮--米国厚生省が報告書 [MedWave]
今回、これまでの報告書で特定できなかった疾患で、新たに因果関係があると認めたものの例としては、胃癌、子宮頚癌、膵臓癌、腎臓癌、急性骨髄性白血病、肺炎、腹部大動脈瘤、白内障、歯周炎などがある。喫煙がほぼ全身に悪影響を与えるという事実を医学的証拠に基づいてまとめた報告書による発表です。 13~14年も早死にするという発表はかなりインパクトがあると思います。 現在一般にタバコと関係が無いと思われている疾患もタバコと相関があるのですね。 これからももっといろいろな病気とタバコとの関係が明らかになっていくのでしょう。
同報告書ではまた、喫煙者は男性で平均13.2年、女性で平均14.5年、早死にするとしている。
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