すいおうってイモの茎と葉がクル
フラバンジェノールの次は、「すいおう」?! 「甘藷茎葉」が糖尿病と高血圧に有効、トクホ取得へ――東洋新薬 [MedWave]
東洋新薬(佐賀県鳥栖市)は5月24日、独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構九州沖縄農業研究センターと共同で、サツマ芋の新しい品種である「すいおう」の茎と葉(甘藷茎葉=かんしょけいよう)が、糖尿病と高血圧に有効とする研究成果を発表した。サツマイモの新品種「すいおう」に糖尿病と高血圧を予防・改善する作用があることがわかったという報告です。 すいおうに関しては九州沖縄農業研究センターが収量特性と栄養・機能性を報告しています。「すいおう」はイモの部分より、茎と葉を主に食べる新しいサツマ芋。夏が旬で、新しい夏野菜として期待されている。鹿児島や岡山などで生産されており、茎葉はえぐみや苦味が少なく、食味が良い。他の野菜と比べてビタミンやミネラルの含有量が多く、特にポリフェノール含量が多いという。
このサツマイモは埋まった芋の部分ではなく葉や茎(甘藷茎葉)を食べる「野菜」として期待されているようです。
味はどうなのかな「芋の茎」っていうとあんまり良いイメージがないんだけど。 でも健康に良いって報道が先に来たら売れるからあんまり気にされてないのかな。 それはそれでがっかりだけど。
« マツタケ栽培に一歩前進 | Main | 自動アイロン機だっ! »
The comments to this entry are closed.
Comments