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犬には名詞を理解する能力があった

利口な犬は200語分かり、「物に名前」も理解 ドイツ [asahi.com]

現在9歳のオスのボーダーコリー犬「リコ」。生後10カ月から、飼い主に「ボールを取って来い」などと訓練され、白ウサギ人形の「シリーキッド」などおもちゃなどに付けられた名前を覚え始めた。研究チームは、リコが飼い主の表情を見て物を選ばないよう、隣の部屋に置いた物を取って来るように命じる実験をし、9割以上の正解率を得た。ボールや靴下、バナナなど約200種類の名前を覚えていることが確かめられた。
モノには名前があることを理解するだけの言語能力があることがわかったという報告です。 名詞を理解しているということにも驚きましたが、はじめて見るものを混ぜた場合でも消去法でそれを選ぶ能力があるというのには本当に驚きました。
この報告によって犬の教育方法がより洗練されて、犬の潜在能力をより上手く引き出すことのできるようになると犬との生活がより楽しくなりそうですね。 教えるだけではなく、犬の能力をきちんと把握することで犬との会話に広がりができそう。

犬って賢いんだなあ。 猫にもこんな能力はあるのかな?

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Comments

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Posted by: video games lyrics | August 07, 2014 06:59 AM

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