小学生の10%以上が抑うつ傾向
小学生の10人に1人以上が「眠れない」 筑波大学調査 [asahi.com]
小学校4~6年の約10人に1人以上が「眠れない」「何をしても楽しくない」といった抑うつ傾向を示していることが、5都県の3300人以上の児童を対象にした筑波大学の調査で分かった。こうした多府県にまたがる大規模調査の報告はこれまでになかった。単純に眠れないだけではなく、何をしても楽しくないなど「抑うつ傾向」があるという調査結果。 「抑うつ傾向」というのは放置して悪化すれば、うつ病につながる可能性のある精神状態のこと。 小学生のうちから鬱っていうのはキツイなあ。
またこの調査では面接や問診をしたわけではないので、本当のところはちょっと微妙な感じもします。 本当に10%以上が抑うつ傾向にあるとしたら何が原因なのか、今始まったことなのか、昔からそうなのか調査する必要がありそうですね。
あ、ちなみに僕は小学生の頃から不眠でした。
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Comments
はじめまして。
お詫びです。トラックバックを2件送信してしまいました。
申し訳ありませんTT
Posted by: カワケン | July 03, 2004 12:42 AM