鳥インフルエンザ未だ健在
アジア各地でトリインフルエンザが再発、4カ国で4万羽強が死亡、殺処分に [MedWave]
アジア各地でH5N1ウイルスによる高病原性トリインフルエンザが発生している。6月から7月にかけて新たな発生が見られているのは、中国、タイ、ベトナム、インドネシアの各国だ。国際獣疫事務局(OIE)によると、少なくとも4カ国で4万羽以上がトリインフルエンザウイルスの感染で死亡、または殺処分された。冬ほどの騒ぎにはなっていないようですが、冬に向けて何らかの対処が必要そうです。 今のところ日本では見つかっていませんが、冬に飛来する渡り鳥が媒介することが十分に予想されるため、注意が必要。
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