やっぱりタバコは命を削ってる
喫煙者はやはり早死にが多い--喫煙の影響を英国で50年調査 [日経ヘルス]
対象としたのは、英国の男性医師3万4439人で、1951年に喫煙習慣についてアンケートし、その後の死亡率を50年間かけて調査した。死亡率に与える喫煙の影響は大きかったが、生まれた年代により違いがあった。1900~1909年生まれの人では、35歳から69歳までの早死をした人は、喫煙者で42%、非喫煙者で24%だった。一方、1920年代生まれの人は、この早死率は、喫煙者で43%、非喫煙者で15%と大きく差が開いた。50年間の追跡調査の結果ということで非常に面白い結果が発表されています。 どのくらい吸っていたのか、どの程度のニコチン含有量のタバコだったのかなどのデータがないので0/1しかないのが少し残念ですが、早死にしやすくなるようなのでご注意下さい。 50年前にはライトやマイルドなんていうのはあんまり無かったのかな。
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