水流の速さがメダカにストレスを
メダカ産卵、護岸工事で水流速まると減る…実験で判明 [読売]
護岸工事などで河川の水流が少し速くなっただけで、メダカの産卵が大幅に減ってしまうことが、国際基督教大教養学部の小林牧人(まきと)・準教授らの実験でわかった。環境ホルモンをはじめとする化学物質には敏感になって来ていますが、本当の意味での生活環境には逆に無頓着になっていたかも知れませんね。流れの速さが変わったらメダカにとっては大変なことだったわけです。たしかに最も身近な環境ですからね。そりゃストレスもたまるってもんですよね。
良く気がついて調査したと思います。脱帽。
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