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肥満じゃなくても睡眠時無呼吸症候群に

「馬面」「小あご」ご用心、睡眠時無呼吸症候群で研究 [asahi.com]

肥満の人は睡眠時に呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群(SAS)になりやすいとされるが、日本人は肥満でなくても「馬面」で「小あご」だと要注意――。患者の顔を分析した東邦大学呼吸器内科とカナダ・マニトバ大学の共同研究で、特徴が明らかになった。骨格に制限され、気道がふさがりやすいらしい。
SASの患者は欧米ではほとんど肥満であるにも拘わらず、日本人ではSAS患者の約3割が肥満ではないという事実に基づく調査結果です。
非肥満のSAS患者の特徴は「眉毛から口までの間隔が長く、あごが小さく引っ込んでいる」というもので当てはまる方は要注意。

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