ビタミンなど健康に関わる成分のデータベース
健康食品によく使われるイチョウやウコン、カテキン、クエン酸など100の成分の「効能」や注意点などについて、科学的根拠のある情報を論文などから集めた。にがり(主成分・塩化マグネシウム)とダイエット効果など、実際には関連性がないのに消費者があると誤解している例や、植物「アマメシバ」の粉末など健康被害があった事例も紹介。掲載する成分は今後、順次増やしていく。「「健康食品」の安全性・有効性情報」がそのページですが、非常に丁寧に作られているという印象のデータベースになっています。 たとえばビタミンCなら、その概要の説明からどんな食品に含まれているか、体内で吸収されるプロセスはどんなものか図を使って説明しています。 この手のデータベースでは最も良いかも。 オススメです。
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