コーヒーと記憶の複雑な関係
コーヒーは状況によって記憶を助けたり悪化させたりする [BioToday]
質問を受ける前に回答に似た響きの単語を見せられた場合、カフェインを服用した被験者は単語を思い出せる割合が高くなっていました。一方回答に関係ない単語を見せられた場合、カフェインを服用した被験者はTOTの回数が多くなりました。すなわちのどまで出かかっているけど思い出せないケースが増えたのです。カフェインが記憶に影響をもたらしていて、しかもその効果が場合によって変化するという面白い報告です。 コーヒーを飲むと、出題時と答えるときのヒントの出し方で、正答率が高くなる条件と、「もうココまで答えが出てるのに」というもう一歩という条件があることがわかったと云うことです。 最近ココまででてるのに!って思うことが多いんだよなあ。
「フラメンコ」思い出そうとしてて「フラミンゴ」まで行って気が付かないとか。 はあ。
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Comments
A fascinating discussion is worth comment. I do believe that you ought to publish more on this subject, it may not be a taboo subject but generally folks don't discuss these subjects. To the next! Best wishes!!
Posted by: http://www.joomlaworks.net/component/k2/itemlist/user/82878-instayou | July 23, 2014 01:59 AM